バックスの主砲ヤニス・アデトクンボに 36点 12リバウンドと活躍を許したが、 他の先発選手を計 14点 8リバウンド 7アシストとほぼ完璧に封じた。
バックスは控えの A.J.グリーンが 15点、ゲイリー・トレントが 14点だった。 アデトクンボとの 2枚看板であるダミアン・リラードは右ふくらはぎ負傷で欠場した。
バックスは今季、3ポイント成功率がリーグ 1位の 38.7パーセントを記録したが、 この日は 9/37、24.3パーセントと不発だった。
ペイサーズは先発陣が確実に働いた。 パスカル・シアカムが 25点 7リバウンド、 マイルズ・ターナーが 19点、アンドリュー・ネムハードが 17点、 タイリーズ・ハリバートンが 10点 12アシスト 7リバウンドだった。
1Q途中からリードして進め、2Qは残り 3分からバックスの得点が止まり、 一方的に得点して 67-43として前半を折り返した。 3Qは残り 8分でターナーが 3ポイントを決めて 77-49と 28点差をつけた。 そのまま大量リードを生かしてピンチを作らずに逃げ切った。