プレーインからプレーオフ進出は 3年連続となった。 カンファレンス 10位からプレーオフに進んだのは現行のプレーインが導入された 2021年以降で初めて。
東プレーオフは第8シードとなり、1回戦は第1シードのキャバリアーズと対戦する。
敗れたホークスは敗退し、2年連続でプレーオフを逃した。
開始からヒートがリードして進めて 2Q途中に 45-28と 17点リードした。 後半は得点が伸びなくなってヒートに逆転され、残り 5分で 98-92と 6点差をつけらたが、 そこらかデイビオン・ミッチェルとタイラー・ヒーローがシュートを決めるなど、9点連取して 101-98とリードした。
最終盤は激しい攻防が続き、残り 12秒でヒートが 2点リードし、 ホークスは残り 1.3秒でトレイ・ヤングがレイアップを入れて同点にした。 ヒートは最後にアンドリュー・ウィギンズが左コーナーから 3ポイントを放ったが、 リングにはじかれて決まらなかった。 106-106で終えた。
延長はヒートが 3ポイントを 3本立て続けに決めて 117-108とリードした。 ホークスも 2本返して 3点差に縮めたが、その後はシュートを決められなかった。 ヒートが 3ポイントを 2本決めて引き離し、勝った。
ヒートはヒーローが 3ポイントを 5本入れて 30点 8リバウンド 7アシスト、 ウィギンズが 20点 8リバウンド 8アシスト、バム・アデバヨが 17点 11リバウンドだった。
ホークスはヤングが 29点 11アシスト、 オンエカ・オコングが 28点 12リバウンド、ジョージス・ニアンが 20点だった。