開始直後はグリズリーズが 3ポイントを 3本決めてリードしたが、 その後はウォリアーズが長短のシュートを決めて得点を伸ばし、 主導権を握って進めた。2Q途中にカリーが 4ポイントプレイを決めて 55-35と 20点リードした。
後半はグリズリーズが反撃して追い上げ、4Q開始直後にデズモンド・ベインが 3ポイントを入れて 94-94とした。さらにジョン・コンチャーがレイアップを入れて 96-94と逆転した。
その後は 1点を争う激しい攻防が続いたが、 ウォリアーズは残り 2分を切ってカリーが 3ポイントを 2本入れて 117-111と 6点差にした。
そこからはフリースローを入れあって残り 5秒で 3点差となり、 グリズリーズはタイムアウトの後、インバウンズパスから最後の攻撃を開始しようとしたが、 サンティ・アルダマがサイドラインからボールを投げ入れられずに 5秒バイオレーションをとられた。 攻撃権を失って同点にできなかった。
ウォリアーズはカリーがフリースロー 2投を入れて 5点差にして勝った。