第5戦はニックスにリング下を支配されて惨敗したが、この日はパスカル・シアカムとマイルズ・ターナーを中心に序盤から積極的にリング下で動いてニックスに主導権を渡さなかった。
2Q残り 4分からニックスのシュートが決まらなくなってペイサーズが 10点連取し、61-48とリードした。
後半はニックスの反撃を抑えて徐々に引き離した。 4Q残り 8分でアンドリュー・ネムハードとベン・シェパードが 3ポイントを連続して決めて 102-79と 23点差にして逃げ切った。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 53.8パーセントに達した。 ペイント得点が 62点に達した。 47リバウンドを獲り、ニックスの 35リバウンドを上回った。 シアカムが 25点 7リバウンド、ターナーが 17点 8リバウンドだった。
ニックスのFG成功率は 43.9パーセントだった。 ジェイレン・ブランソンが 31点、マイルズ・マクブライドが 20点、 ドンテ・ディビンツェンゾが 17点だった。
シアカムとターナー活躍でペイサーズが勝ち、第7戦に持ち込む。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/td6Csrtlua
— TSP SPORTS (@tspspo) May 18, 2024
ニックス 103-116 ペイサーズhttps://t.co/b2s6D6XUim
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シアカム25点pic.twitter.com/r7JUh3ZXhg