3Qまでシュートを思うように決められずに爆発力をかいて得点が伸びなかったが、 4Qはギルジャス=アレグザンダーを先頭に攻勢をかけて鮮やかに逆転を決めた。
開始からマーベリクスがリードして進めて 3Q開始直後に P.J.ワシントンが 3ポイントを決めて 57-43とした。 その後はシュートが決まらなくなってサンダーに流れが傾いた。
4Q残り 5分半で 6点差があったが、シェイ・ギルジャス=アレグザンダーがジャンプシュートを 3本連続で決めて同点にした。 さらにチェット・ホルムグレンが右コーナーから 3ポイントを入れて残り 3分半で逆転した。
そこからは点を取りあって激しくなったが、サンダーがリードを守った。 マーベリクスは残り 10秒でルカ・ドンチッチがフリースロー 2投を得て同点にするチャンスがあったが、1投目を外して追いつけなかった。
サンダーがフリースローを 4投外さずに決めて逃げ切った。
ギルジャス=アレグザンダーが 34点 8リバウンド、 ホルムグレンが 18点 9リバウンド、ルゲンツ・ドートが 17点 8リバウンドだった。
マーベリクスはプレーオフの球団最多となる 13ブロックを記録した。 ルカ・ドンチッチが 18点 12リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。 ワシントンが 21点 12リバウンド、デリック・ジョーンズが 17点 4ブロックだった。 カイリー・アービングは爆発力を欠いて 9点 9アシストだった。
サンダーが後半14点差を逆転して勝ち、対戦成績2-2。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/p2S3fDxkdf
— TSP SPORTS (@tspspo) May 14, 2024
サンダー 100-96 マーベリクスhttps://t.co/KeXF62xfFw
プレーオフ2回戦https://t.co/2gix9tFuNQpic.twitter.com/JyioTdXdSr