3Q残り 7分半で 77-66とリードした後、シュートが決まらなくなって逆転され、 4Qは残り 9分半でニックスに 98-89と 9点差をつけられた。
そこからタイリーズ・ハリバートンが連続得点して追い上げ、4Q残り 6分で同点にし、 最終盤は 1点を争う激しい攻防となった。 残り 1分を切ってペイサーズが 106-103とリードし、 ニックスはジェイレン・ブランソンが正面右寄りから 3ポイントを入れて同点にした。
ペイサーズは続く攻撃でハリバートンがボールを持ってドリブルし、 ダブルチームで守られて左にパスを出した。 ネムハードが受けて 3ポイントラインの手前でブランソンとの 1対1から 2歩ステップバックして長い 3ポイントを放ち、鮮やかに決めて勝ち越した。
ニックスは続く攻撃でブランソンがインバウンズパスを受けて右45度からディフェンスに囲まれながら強引に 3ポイントを放ったが、エアボールとなって失敗した。 ペイサーズはネムハードがファウルを受けてフリースロー 2投を入れて 5点差にして逃げ切った。
ハリバートンが 3ポイントを 6本入れて 35点 7リバウンド、パスカル・シアカムが 26点 7リバウンド、 マイルズ・ターナーが 21点 10リバウンドだった。
ニックスはドンテ・ディビンツェンゾが 3ポイントを 7本入れて 35点、 ブランソンが 26点だった。
ネムハードが同点の4Q残り17秒で3ポイントを決めてペイサーズが勝利。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/twUvXtnoPc
— TSP SPORTS (@tspspo) May 11, 2024
ニックス 106-111 ペイサーズhttps://t.co/dZB0xYVGRb
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