ブランソンは 1Qの守備で右足を痛めて残り 3分で交代し、ロッカールームに下がった。 2Qはプレイしなかった。ニックスは活力を失速した。 ペイサーズが主導権を握って得点をのばし、73-63とリードした。
3Qはブランソンが復帰したニックスが反撃して 14連続得点して残り 6分半で 84-79と逆転した。
その後は 4Q残り 8分で 1点差に縮まったが、 ジョシュ・ハートが 3ポイントを決めて引き離した。 残り 1分半でドンテ・ディビンツェンゾが 3ポイントを入れて 9点差にし、 ブランソンが追加点を入れて逃げ切った。
ブランソンが後半に 24点あげて 29点、 ディビンツェンゾが 3ポイントを 6本入れて 28点、 OG・アヌノビーが 28点、ジョシュ・ハートが 2試合連続フル出場して 19点 15リバウンド 7アシストだった。
ペイサーズはタイリーズ・ハリバートンが 3ポイントを 7本入れて 34点 9アシスト、 オビ・トッピンが 20点、パスカル・シアカムが 14点 9リバウンドだった。
リック・カーライル監督は 4Q末に審判団に抗議を繰り返して 2回テクニカルファウルを受けて退場処分になった。
ブランソンが1Qに負傷交代するも後半に復帰してニックが2連勝。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/CneUDEvn8R
— TSP SPORTS (@tspspo) May 9, 2024
ペイサーズ 121-130 ニックスhttps://t.co/rTl3PiGnqt
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