1Q途中にマジックが 3連続で 3ポイントを決めるなど、13点連取して 20-10とリードし、2Qは残り 4分半で 47-29と 18点差をつけた。
キャバリアーズはそこから反撃して 10点差に縮めて前半を終え、 3Qはドノバン・ミッチェルが 17点、マックス・ストラスが 3ポイントを 3本決めて 11点をあげる攻勢をかけて逆転した。
4Qはマジックの反撃を抑えてリードを守って進め、 残り 1分半からストラとエバン・モブリーが連続ダンクを決めて 103-89と 14点差にして勝った。
ミッチェルが 39点 9リバウンド、カリス・レバートが 15点、 ストラスが 13点、モブリーが 11点 16リバウンドだった。
プレーオフ2回戦はセルティクスと対戦する。ボストンに飛んで 7日に第1戦を行う。
マジックは 14年ぶりのプレーオフ1回戦突破を果たせなかった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 33.7パーセントと低かった。 特に後半は 25.6パーセントに終わり、粘れなかった。 パオロ・バンケロが 38点 16リバウンドだった。
キャバリアーズが後半逆転で第7戦をとり、6年ぶりプレーオフ2回戦進出。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/XJxifJrxaL
— TSP SPORTS (@tspspo) May 6, 2024
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