マイルズ・ターナーが大当たりで 3ポイントを 7本決めて 29点 9リバウンドの活躍だった。 タイリーズ・ハリバートンが 5本決めて 24点だった。
1Qに 3ポイント 7本決めて得点を伸ばしたが、失点も多く 33-33だった。
バックスはヤニス・アデトクンボが左ふくらはぎを痛めて欠場が続き、 ダミアン・リラードも第3戦でアキレス腱を痛めて欠場した。
2枚看板を欠いて試合に臨み、さらに 1Q残り 5分でボビー・ポーティスがリング下のポジション争いでアンドリュー・ネムハードと絡んで揉みあいになり、乱闘に発展した。 パンチを繰り出したポーティスがテクニカルファウルを 2回受けて退場処分になった。 戦力をもう 1枚失った。
ネムハードは 1回のテクニカルファウルにとどまり、プレイを続けた。
2Qはペイサーズがリードして進めたが、67-64とリードはわずかだった。 3Qはバックスのシュートが決まらなくなって 95-78と大差がついた。 4Qはペイサーズが堅実にリードを守って進め、逃げ切った。
バックスは善戦したが、主力不在が大きく響いて決定力を欠いた。 ブルック・ロペスが 27点 9リバウンド、 クリス・ミドルトンが 25点 10リバウンド マリック・ビーズリーが 20点だった。
ペイサーズが3ポイントをプレーオフ球団記録の22本決めて3勝目で王手。#NBAプレーオフ #NBAhttps://t.co/l7mA5u16Mg
— TSP SPORTS (@tspspo) April 29, 2024
バックス 113-126 ペイサーズhttps://t.co/uKkD4X7zNc
乱闘勃発でポーティス退場pic.twitter.com/lh9M7UFEMs