ディフェンス戦となってロースコアで進み、 マーベリクスがやや有利にプレイして 45-41とリードして前半を折り返した。
後半はクリッパーズが逆転して 4Q残り 9分半で 73-67とした。 マーベリクスはそこから 3ポイントを 3本連続で決めるなど 14点連取して 81-73とリードした。
クリッパーズは最後に粘って残り 20秒でカワイ・レナードがレイアップを入れて 93-90と 3点差に接近したが、同点にはできなかった。 マーベリクスはカイリー・アービングがフリースロー 3投を入れて 6点差にして逃げ切った。
ルカ・ドンチッチが 32点 9アシスト、アービングが 23点、P.J.ワシントンが 18点だった。
クリッパーズはジェームズ・ハーデンとポール・ジョージがともに 22点だった。 レナードは右膝炎症から 3週間ぶりに復帰して 15点 7リバウンドだった。 3ポイント成功率が 0/5と不発だった。