敵地で 2連勝してホームのマイアミに向かうことになり、圧倒的有利になった。
前半を 54-50とリードして折り返し、3Qはセルティクスのジェイソン・テイタムを抑えられずに 15点とられて逆転された。 残り 4分から連続失点して引き離された。
4Qは残り 10分半で 12点差をつけられたが、そこからダンカン・ロビンソンが 3ポイントを 2本決めるなどして追い上げた。
セルティクスはヒートの反撃に押されてオフェンスが鈍くなり、シュートが決まらなくなった。 残り 4分を切ってグラント・ウィリアムズがダンクして 100-96と 4点リードしていたが、 それが最後のシュート成功となった。
ヒートは残り 3分でジミー・バトラーがフリースローライン付近からジャンプシュートを決めて 100-100とし、 右からフェイダウェイを決めて逆転した。さらに残り 1分を切ってバム・アデバヨがダンクを入れて 5点差にした。 その後はセルティクスにフリースローを決められて 2点差になったが、同点を許さなかった。 フリースローで引き離して逃げ切った。
ジミー・バトラーが 27点 8リバウンド 6アシスト、 カレブ・マーティンが 25点、バム・アデバヨが 22点 17リバウンド 9アシストだった。
セルティクスはテイタムが 34点 13リバウンド 8アシスト、 ジェイレン・ブラウンが 16点 9リバウンドだった。
東カンファレンス決勝・第2戦はヒートが 4Qに 12点差を逆転して勝ち、敵地で 2連勝した。https://t.co/Mx6bGqxFDf
— TSP SPORTS (@tspspo) May 20, 2023
ヒート 111 - 105 セルティクスhttps://t.co/2DvFRg4fyk
カンファレンス決勝https://t.co/kxiXlbz5Y2#NBA
4Q残り 6分半pic.twitter.com/55to5E3pFE