プレーオフ 2回戦は 4シリーズともすべて対戦成績 3-2となった。 白熱した激戦が続いている。
ウォリアーズは厳しくマークされているステフィン・カリーとクレイ・トンプソンを中心にパスを積極的にまわして全方向からシュートを決めて得点を伸ばした。
1Qに 3ポイントを 7本決めて 32-28とリードし、 2Qは残り 4分半で 54-54となった後、3ポイントを連続して決め、 最後にカリーが正面右寄りから鮮やかに 3ポイントを叩きこんで 70-59とリードしてハーフタイムに入った。
後半は積極的なディフェンスでレイカーズの反撃を抑え、 失点を少なくした10点リードを保って進めて逃げ切った。
カリーが 27点 8アシスト、アンドリュー・ウィギンズが 25点 7リバウンド、 ドレイモンド・グリーンが 20点 10リバウンド、トンプソンが 10点 6リバウンドだった。
2戦連続で先発起用されたゲイリー・ペイトンは守備の貢献だけでなく、 攻撃でも 13点 6リバウンドと活躍した。
レイカーズはレブロン・ジェームズが 25点 9リバウンド、 アンソニー・デイビスが 23点 9リバウンドだった。 八村塁は 4点 2リバウンド 1アシスト 1スチール。
ウォリアーズはカリーが前半ラストにブザービーターを叩きこんでレイカーズに勝ち、対戦成績を2-3と挽回した。https://t.co/8kq5DpIxko
— TSP SPORTS (@tspspo) May 11, 2023
レイカーズ 106 - 121 ウォリアーズhttps://t.co/rBkNPw5uqt
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