クェンティン・グライムズもフル出場して 8点 5アシスト 4リバウンドだった。
ニックスは 1Qの得点が伸びずにヒートに 24-14とリードを許したが、 2Qは開始から連続してシュートを決めて逆転し、50-47としてハーフタイムに入った。
3Qも精力的にプレイしてシュートを決めて残り 5分半で 73-54と 19点差をつけた。
4Qはヒートに追い上げられて残り 2分半で 103-101と 2点差に接近されたが、 アイゼイア・ハーテンスタインがリバウンドをダンクで押し込んで引き離した。 さらにヒートが 3ポイントを失敗した後、RJ・バレットがフリースロー 2投を入れて 6点差にした。
ヒートはバム・アデバヨがダンクして残り 1分で 4点差にして粘ったが、 それが最後の得点になった。その後は 3ポイントを決められなかった。
ニックスが追加点を入れて逃げ切った。 バレットが 26点 7リバウンド、ジュリアス・ランドルが 24点だった。
ヒートはジミー・バトラーが 19点 9アシスト 7リバウンドだった。 今プレーオフで 25点に届かなかったのは初めてとなった。
アデバヨが 18点 8リバウンド、ダンカン・ロビンソンが 17点、マックス・ストラスが 14点だった。