プレーオフに入って 7勝目をあげた。 第8シードで 7勝は 4チーム目となった。 最多は 1999年のニックスが 12勝を記録した。
1Qは点を取りあって互角だったが、2Qはニックスのジェイレン・ブランソンとジュリアス・ランドルを抑え込んで失点を少なくし、 56-48とリードして前半を折り返した。
後半はジミー・バトラーにボールを集めて得点を伸ばし、リードを保って進めた。
ニックスは 4Qに 3ポイントが決まらずに活力を欠き、 6点差に縮めのがやっとで、 それ以上は近づけなかった。 ヒートがリードを守って逃げ切った。
ヒートはバトラーが 27点 10アシスト、バム・アデバヨが 23点 13リバウンド、 マックス・ストラスが 16点だった。
ニックスはジェイレン・ブランソンが 32点 11リバウンド、 RJ・バレットが 24点、ジュリアス・ランドルが 20点 9リバウンドだった。