1Qはレブロン・ジェームズがパス出しに徹してまったくシュートせずに得点が伸びなかった。 ウォリアーズが 30-23とリードした。
2Qはジェームズが長短のシュートを決めて得点を伸ばし、 ウォリアーズのステフィン・カリーとクレイ・トンプソンを抑えることに成功して 59-48と逆転した。
3Qもジェームズを中心に有利に進めて 86-68と大きくリードした。 4Qは八村塁らの控え選手が活躍して得点を伸ばし、 残り 2分半で 34点差をつけて勝った。
レイカーズのフィールドゴール(FG)成功率は 52.5パーセントに達した。 アンソニー・デイビスが 25点 13リバウンド、 ジェームズが 21点 8リバウンド 8アシスト、ダンジェロ・ラッセルが 21点。 八村は 4Qに 2本シュートを決めて 5点 1リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
ウォリアーズはFG成功率が 39.6パーセントにとどまった。 カリーが 23点、アンドリュー・ウィギンズが 16点 9リバウンド、 トンプソンが 15点 7リバウンドだった。