開始から互角の攻防が続き、3Q途中で 73-73となった後、 レイカーズはオースティン・リーブスとレブロン・ジェームズが 3ポイントを決めて 86-76とリードした。
4Qは残り 6分でジェームズがジャンプシュートを決めて 112-98とし、 そのまま勝ちそうな流れだったが、楽にはいかなかった。 そこからシュートが決まらなくなってウォリアーズに 14点連取されて残り 1分半で 112-112とされた。
逆転の悪い雰囲気になったが、ラッセルが根性のレイアップを決めて持ちこたえた。 その後はウォリアーズにシュートを決めさせずに失点しなかった。 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
アンソニー・デイビスが 30点 23リバウンド、ジェームズが 22点 11リバウンド、 ラッセルとデニス・シュルーダーがともに 19点、八村塁が 6点 1リバウンド 1アシストだった。
ウォリアーズは 3ポイントを 21本決めた。 カリーが 6本決めて 27点、クレイ・トンプソンが 6本決めて 25点、 ジョーダン・プールが 6本決めて 21点、ケボン・ルーニーが 10点 23リバウンドだった。
レイカーズは終盤に 14点リードを追いつかれたが、ラッセルが根性のレイアップを決めて勝ち越し、ウォリアーズに先勝した。https://t.co/47jS5cLAgY
— TSP SPORTS (@tspspo) May 3, 2023
レイカーズ 117 - 112 ウォリアーズhttps://t.co/OvirTXF4AF
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