カリーは 1Qに 3ポイントを 2本入れて 10点、 2Qに 2本入れて 10点、3Qに 1本入れて 14点、 4Qに 2本入れて 16点だった。
50点はプレーオフ第7戦での最多得点記録となった。
ウォリアーズはこれまでドレイモンド・グリーンをベンチスタートにする戦術をとっていたが、 この日はグリーンを先発に戻して臨んだ。
カリーの活躍があったが、前半は苦戦してキングスに 58-56とリードを許して折り返した。
3Qは攻守で有利に進めて 91-81と逆転した。 4Qは残り 6分でカリーが 7本目の 3ポイントを決めて 107-85と 22点差をつけて逃げ切った。
クレイ・トンプソンが 16点、アンドリュー・ウィギンズが 17点 7リバウンド、 ケボン・ルーニーが 11点 21リバウンドだった。
キングスは 17年ぶりのプレーオフだったが、王者の壁を越えられずに 1回戦敗退となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 37.5パーセントと低かった。 指骨折を押してプレイを続けるデアーロン・フォックスは 16点に抑え込まれた。 ドマンタス・サボニスが 22点 7アシスト 8リバウンドだった。