1Q途中からニックスがリードして進め、2Q途中に RJ・バレットがレイアップを入れて 38-26とリードした。後半は攻撃の勢いが衰えて得点が伸びずに劣勢を強いられた。
ヒートは 3Q途中にマックス・ストラスが 3ポイントを入れて 61-61とし、 さらにレイアップを入れて逆転した。
その後は主導権を握って進め、リードを守った。 4Qは残り 5分で 3点差に縮まったが、ゲイブ・ビンセントが 3ポイントを 入れて引き離し、バム・アデバヨとカイル・ラウリーが追加点を入れて 10点差にして逃げ切った。
ジミー・バトラーが 25点 11リバウンド、ビンセントが 3ポイントを 5本決めて 20点、 ラウリーが 18点だった。
ニックスはジュリアス・ランドルが前戦で左足首を痛めて欠場した。 その穴が大きく響いて粘り強くプレイできなかった。 代役で先発したオビ・トッピンは 18点 8リバウンドだった。
バレットが 26点 9リバウンド、ジェイレン・ブランソンが 25点 7アシストだった。