第4戦で成功したドレイモンド・グリーンをベンチに置く戦術でこの日も臨み、 1Q途中に 10点リードを許したが、2Qに逆転してその後は有利に進めた。
3Q末にクレイ・トンプソンとグリーンが 3ポイントを入れて 99-90とリードし、 4Qは十八番の 3ポイントを 1本決められずにやや苦しかったが、持ちこたえた。
残り 4分で 111-110と 1点差に縮まった後、グリーンとトンプソンがシュートを決めて 5点差に引き離した。その後はステフィン・カリーとアンドリュー・ウィギンズが追加点を入れて逃げ切った。
グリーンはオフェンスで活躍てして 21点あげて 7アシストで貢献した。
カリーが 31点 8アシスト、トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 25点、 ウィンギンズが 20点だった。
キングスはデアーロン・フォックスが第4戦で利き手の左手人差し指を骨折したが、 欠場せずにテーピングを巻いて強行出場した。1Qに 3ポイントを決めるなど、 ケガを感じさせい活躍だったが、4Qはシュートを 6本外して無得点に終わった。 24点 9アシスト 7リバウンドだった。
ドマンタス・サボニスが 21点 10リバウンド、 マリック・モンクが 21点だった。