八村塁は好調を維持し、3ポイントを 2本決めて 16点 5リバウンド 1アシストの活躍だった。
レイカーズは開始から精力的にプレイして失点を阻止して一方的にシュートを決めた。 2Q開始直後に八村が正面右寄りから 3ポイントを決めて 38-9と 29点差をつけた。
2Qはグリズリーズに巻き返されて 16点差に縮まったが 3Qは再び得点を伸ばして 20点差にした。4Qはリードを守って逃げ切った。
アンソニー・デイビスが 31点 17リバウンド、 レブロン・ジェームズが 25点 9リバウンド、ダンジェロ・ラッセルが 17点 7アシストだった。
グリズリーズはジャ・モラントが右手負傷から復帰して 3ポイントを 6本決めて 45点 13アシスト 9リバウンドの 活躍だった。4Qに 24点あげた。デズモンド・ベインが 18点だった。
ディロン・ブルックスは 3Q開始直後のディフェンスでジェームズと交錯して下腹部を殴る行為があり、 フレイグラント2ファウルを受けて退場処分になった。