アデトクンボは第1戦で腰を痛めて 2試合連続で欠場した。
バックスはリング下で力強さを欠き、第2戦で猛威を振るった 3ポイントも不発におわり、 得点が伸びなかった。
ヒートは 1Q残り 4分半からジミー・バトラーがダンク、ジャンプシュート、3ポイント、フリースロー 2投、3ポイントと 12点連取してリードし、2Qはベンチスタートのカイル・ラウリーとダンカン・ロビンソンが 3ポイントを決めて得点を伸ばして 66-53とした。
後半は主導権を握って進め、3Q末に 20点差をつけ、4Qは残り 3分半で 117-88として勝利を決めた。
バトラーが 1Qに 17点あげて 30点、 ロビンソンが 3ポイントを 5本決めて 20点、バム・アデバヨとカレブ・マーティンともにが 12点 11リバウンドだった。
バックスはクリス・ミドルトンが 23点、ジリュ・ホリデイが 19点だった。