開始からディフェンスを厳しくして失点を少なくし、3ポイントを効果的に決めて有利に進めた。 1Qに 29-20とリードし、2Qはステフィン・カリーが 15点あげる活躍で引き離して 53-41として折り返した。
後半は 4Q入って引き離し、 残り 6分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを決めて 103-83と 20点差をつけた。 さらにカリーが 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。
カリーが 3ポイントを 6本決めて 36点、アンドリュー・ウィギンズが 20点 7リバウンド、 ドレイモンド・グリーンに代わって先発出場したジョーダン・プールが 16点だった。
グリーンは第2戦の悪質プレイで 1試合出場停止となり、欠場した。
キングスはデアーロン・フォックスが 26点 9リバウンド 9アシスト、 ハリソン・バーンズが 17点、ドマンタス・サボニスが 15点 16リバウンドだった。 第1戦・第2戦で活躍したマリック・モンクはシュートを 1本しか決められずに 4点に終わった。