第1戦で 3ポイントを 5本入れて 29点あげて勝利に貢献し、 2試合連続での活躍をみせが、勝負の 4Qにシュートを決められずに勝利には結びつく仕事は出来なかった。グリズリーズが 103-93で勝った。
八村はベンチスタートで 1Q残り 4分半から出場した。 ジャンプシュートと 3ポイントを決めて 1Qは 5点、2Qはフリースロー 2投を入れて 2点、 3Qはレイアップ、3ポイント、フリースロー 2投、ジャンプシュート 2本を決めて 11点、4Qは無得点だった。
レイカーズは 3ポイント成功率が 7/26、26.9パーセントと低く、オフェンスで爆発力を欠いて得点が伸びなかった。 レブロン・ジェームズが 28点 12リバウンド、アンソニー・デイビスが 13点 8リバウンドだった。
グリズリーズはジャ・モラントが右手を痛めて欠場したが、戦力ダウンを感じさせずに精力的にプレイして得点を伸ばした。 第1戦でほとんど目立たなかったゼイビア・ティルマンが自己最多 22点 13リバウンドの活躍をみせた。 ジャーレン・ジャクソンが 18点 9リバウンド、デズモンド・ベインが 17点だった。
1Q途中から連続得点して 30-19とリードし、 2Q以降も有利に進めて 3Q残り 10分でティルマンが 3ポイントを入れて 66-46と 20点差をつけた。
そこからレイカーズに反撃されて 6点差に縮まったが、 4Qは失点を抑えて約 10点リードを保って進め、逃げ切った。