1Qの得点が伸びずにウォリアーズに 23-17とリードを許したが、 2Qはマリック・モンクが 3ポイントを 3本決めるなど、 ベンチ選手が活躍して得点を伸ばし、58-52と逆転した。
後半は 3Q途中に 10点連取して 81-67と 14点差をつけたが、 4Qはリードを守れずに残り 5分半で 95-95となった。 逆転は許さずにハリソン・バーンズがダンク、デアーロン・フォックスがジャンプシュートを決めて勝ち越した。
残り 3分で 1点差に縮まったが、ドマンタス・サボニスがレイアップ、フォックスが 3ポイントを決めて引き離し、 さらにデイビオン・ミッチェルが 3ポイントを決めるなどしてリードを守って逃げ切った。
フォックスが 24点 9アシスト、サボニスが 24点 9リバウンド、 モンクが 18点だった。
ウォリアーズはステフィン・カリーが 28点、 アンドリュー・ウィギンズが 22点、 クレイ・トンプソンが 3ポイントを 5本入れて 21点だった。
ドレイモンド・グリーンは 4Q残り 7分のプレイで足もとに倒れ込んだサボニスを振り払おうとして踏みつけ、フレイグラント2ファウルを受けて退場処分になった。