八村はベンチスタートで 1Q残り 5分半から出場した。 レイアップとダンクを決め、2Qに入ってレイアップとフリースロー 2投を入れた。前半は 8点だった。
後半は 3Q残り 5分半からコートに入り、3ポイントを 4本連続で決めた。 4Qに入ってダンク、フェイダウェイ、3ポイントを決めた。
30分間の出場だった。6リバウンド 1アシストだった。後半に 21点あげた。
試合は 3Qは残り 5分でグリズリーズが 81-77とリードし、 レイカーズはそこから八村が 3ポイントを 4本入れて 91-85と逆転した。
4Qは 1点を争う攻防となり、残り 4分で八村が正面右寄りから 3ポイントを入れてレイカーズが 111-106とリードした。グリズリーズは ディロン・ブルックスとジャーレン・ジャクソンが 3ポイントを 2本返して残り 3分で 1点差に接近したが、それが最後の得点となり、逆転できなかった。
レイカーズはオースティン・リーブスが 3連続でシュートを決めて引き離し、逃げ切った。
リーブスが 23点、アンソニー・デイビスが 22点 12リバウンド、 レブロン・ジェームズが 21点 11リバウンドだった。
グリズリーズはジャクソンが 31点、デズモンド・ベインが 22点 ジャ・モラントが 18点だった。
#八村塁 が 3ポイントを自己最多 5本決めて 29点を記録した #レイカーズ がプレーオフを白星発進した。https://t.co/pkUF7JOorM
— TSP SPORTS (@tspspo) April 17, 2023
レイカーズ 128 - 112 グリズリーズhttps://t.co/mk9ckcGr5k#NBA
八村ハイライトpic.twitter.com/TorGZHhE3d