NBAファイナル2022

UPDATED 2022/6/6

ウォリアーズ 3Qに引き離して勝利、 カリー 3P 5本決めて 29点

6月 5日 -- NBAファイナル第2戦はウォリアーズがホームでセルティクスと対戦し、 3Qに引き離して 107-88で勝ち、対戦成績を 1-1に戻した。

前半はセルティクスが第1戦から好調な 3ポイントを 10本決め、 ウォリアーズは長短のシュートをバランスよく決めて互角だった。 ウォリアーズが 52-50とリードして折り返した。

3Qはウォリアーズがディフェンスを厳しくし、 前半で 21点あげたジェイソン・テイタムを封じ込め、 失点を少なくすることに成功した。オフェンスはステフィン・カリーが 3ポイント 3本決めて 14点あげるなど、 外郭からのシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、 87-64と大きく引き離した。

4Qは開始 2分でウォリアーズが 93-64と 29点差にし、 セルティクスの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。

ウォリアーズのフィールドゴール(FG)成功率は 45.3パーセントだった。 カリーが 3ポイントを 5本入れて 29点、 ジョーダン・プールが 5本入れて 17点、 ケボン・ルーニーが 12点 7リバウンドだった。

セルティクスのFG成功率は 37.5パーセントにとどまった。 テイタムが 3ポイントを 6本入れて 28点、 ジェイレン・ブラウンが 17点だった。