NBAファイナル2022

UPDATED 2022/6/5

セルティクス 4Q怒涛の 3P攻勢、 NBAファイナル敵地で先勝

6月 2日 -- NBAファイナルが開幕し、 東の王者セルティクスが 4Qに 3ポイントを 9本決めて西の王者ウォリアーズを圧倒し、 120-108で敵地での第1戦を先勝した。

1Qはウォリアーズのステフィン・カリーがキレキレで 3ポイントを 6本決めて 21点あげる活躍だった。ウォリアーズが 32-28とリードした。

2Qはセルティクスが巻き返し、カリーを無得点に封じて 56-54と逆転した。

3Qはウォリアーズが攻勢をかけ、アンドリュー・ウィギンズとカリーを軸にバランスよくシュートを決めて得点を伸ばし、一時 87-72と大きくリードした。

4Qは再びセルティクスがディフェンスを厳しくしてウォリアーズの外郭からの攻撃を完ぺきに封じ、 主導権を握って進めた。 オフェンスで 3ポイントを連打して得点を伸ばし、残り 5分から 17点連取して 117-103とリードし、そのまま逃げ切った。

セルティクスは 3ポイントを 21本決めた。 4Qの 3ポイント成功率は 9/12、75.0パーセントを記録した。 アル・ホーフォードが 6本入れて 26点、デリック・ホワイトが 5本入れて 21点、 ジェイレン・ブラウンが 24点 7リバウンド、マーカス・スマートが 18点だった。

ジェイソン・テイタムは 12点に抑え込まれた。13アシストで貢献した。

ウォリアーズは 3ポイントを 19本決めた。 カリーが 7本入れて 34点、ウィギンズが 20点だった。