東カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/26

セルティクス敵地勝利で王手
3Q攻勢かけて逆転勝ち

5月 25日 -- 東カンファレンス優勝決定シリーズセルティクスが敵地でヒートと第5戦を行い、 3Qに攻勢をかけて 93-80で勝ち、対戦成績を 3-2とリードした。

前半はロースコアで進み、ヒートが 42-37とリードした。 3Qはヒートが開始から 3ポイントを連続して外して得点できず。 セルティクスが短いシュートを決めて 45-42と逆転した。

その後もヒートは 3ポイントが決まらずにリズムをつかめなかった。

セルティクスが徐々に引き離して 69-58として 3Q終え、 4Qは開始から 3ポイントを 4本入れいて 83-60と引き離した。 そのままヒートの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。

セルティクスのフィールドゴール(FG)成功率は 46.5パーセントだった。 ジェイレン・ブラウンが 3ポイントを 5本入れて 25点、 ジェイソン・テイタムが 22点 12リバウンド、9アシスト、 アル・ホーフォードが 16点 7リバウンドだった。

ヒートはFG成功率が 31.3パーセントと散々だった。 3ポイント成功率は 7/45、15.6パーセントだった。 バム・アデバヨが 18点 10リバウンド、 ゲイブ・ビンセントが 15点、 ジミー・バトラーが 13点だった。

第4戦に続いてマックス・ストラスとカイル・ラウリーの先発ガードがひどく、2人ともシュートを 1本も決められなかった。 FG成功率 0/15。あわせて 4点だった。