西カンファレンス決勝2022

UPDATED 2022/5/21

ウォリアーズ後半逆転で連勝
カリー 32点・ドンチッチ 42点

5月 20日 -- 西カンファレンス優勝決定シリーズウォリアーズがホームでマーベリクスと第2戦を行い、 2Qの 19点差を逆転して 126-17で勝ち、2連勝した。

前半はマーベリクスが主導権を握って進め、 1Qにルカ・ドンチッチが猛威を振るって長短のシュートを次々と決めて 32-25とリードし、 2Qもいい流れで進めて残り 7分で 53-34と 19点差をつけた。

ウォリアーズは 3Qにディフェンスを厳しくしてマーベリクスのシュートを阻止し、 センターのケボン・ルーニーが次々とシュートを決めてオフェンスに勢いをつけて追い上げた。

4Q開始直後にオットー・ポーターが 3ポイントを入れて 86-85と逆転し、 その後はジョーダン・プールとステフィン・カリーを先頭に攻勢を続けて徐々に引き離した。

残り 1分でカリーが 3ポイントを入れて 122-112とし、プールがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

カリーが 3ポイントを 6本入れて 32点 8リバウンド、 プルーが 23点、ルーニーが自己最多 21点 12リバウンドだった。

マーベリクスは 3ポイントを 21本成功した。 ドンチッチが 5本入れて 42点 8リバウンド、 ジェイレン・ブランソンが 5本入れて 31点 7リバウンド、 レジー・バロックが 6本入れて 21点だった。