NBAプレーオフ 2回戦 2022

UPDATED 2022/5/10

ホーフォード 4Q躍動
セルティクス敵地で競り勝つ

5月 9日 -- 東カンファレンスのプレーオフ2回戦セルティクスが敵地でバックスと第4戦を行い、4Qにアル・ホーフォードが躍動して 116-108で勝ち、 対戦成績を 2-2に戻した。

ホーフォードは 3ポイントを 5本入れて 30点 8リバウンドの活躍だった。 4Qは 6本のシュートをすべて決めて 16点あげた。

セルティクスは 7点劣勢で 3Qを終え、 4Qは開始からホーフォードがジャンプシュートを決めるなど、 7点連取して 80-80とした。その時点では逆転できなかったが、 残り 8分半で再び同点にし、ホーフォードが 3ポイントを入れて 88-85と逆転した。

その後はバックスに再逆転を許したが、 残り 5分半でホーフォードが 3ポイントを入れて 95-94とリードした。 さらにホーフォードがフックシュートとフリースローで追加点を入れて引き離した。

その後はバックスの反撃を抑えてリードを守り、逃げ切った。

ジェイソン・テイタムが 30点 13リバウンド、 マーカス・スマートとジェイレン・ブラウンがともに 18点だった。

バックスはヤニス・アデトクンボが 34点 18リバウンドだった。