パスを積極的にまわして全方向からシュートを決めて得点をのばした。 64-57とリードして前半を折り返し、後半は攻勢を続けて 3Q途中に 20点差をつけた。 4Qも有利に進めて残り 4分半でクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 127-99と引き離して勝利を決めた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 63.1パーセントに達し、34アシストを記録した。 ステフィン・カリーが 30点、ジョーダン・プールが 27点、 先発出場したジョナサン・クミンガが 18点、アンドリュー・ウィギンズが 17点だった。
ゲイリー・ペイトンは第3戦で危険なファウルを受けて左肘を骨折し、欠場した。
グリズリーズはペイトンを負傷させたディロン・ブルックスが出場停止処分を受けて欠場した。
ジャ・モラントは 34点 7アシストの活躍だったが、4Qに右膝を痛めて最後の 6分間はプレイしなかった。
カイル・アンダーソンは 4Qの攻撃でファウルを取られたことに不満をもらしてテクニカル・ファウルを受け、 さらに審判に抗議して 2度目のテクニカル・ファウルを受けて退場処分になった。