NBAプレーオフ 2回戦 2022

UPDATED 2022/5/8

バックス 4Q競り勝つ
セルティクス逆転弾決められず

5月 7日 -- 東カンファレンスのプレーオフ2回戦バックスがホームでセルティクスと第3戦を行い、 4Q最後にセルティクスの逆転弾を阻止して 103-101で競り勝ち、 対戦成績を 2-1とリードした。

3Q途中に 54-54となった後、ヤニス・アデトクンボとジリュ・ホリデイを軸に攻勢をかけて連続得点し、80-66とリードした。

4Qはセルティクスが反撃し、残り 2分を切ってジェイレン・ブラウンがフリースロー 2投を入れて 100-99と逆転した。

バックスは残り 44秒でアデトクンボが正面からレイアップを入れてリードし、残り 11秒でホリデイがフリースローライン付近からジャンプシュートを入れて 103-100とした。

セルティクスは残り 4.6秒でマーカス・スマートがフリースロー 2投を得て 1投目を入れ、2投目を故意に外して自らリバウンドを獲ってリング下からシュートしたが、決まらなかった。 ロバート・ウィリアムズとアル・ホーフォードがリバウンドを連続してティップして押し込んだが、 その寸前に終了のブザーが鳴り、得点は認められずに終わった。

バックスはアデトクンボが 42点 12リバウンド 8アシストの活躍だった。 ホリデイが 25点 7リバウンド。

セルティクスはブラウンが 27点 12リバウンド、ホーフォードが 22点 16リバウンドだった。

セルティクス 4Q最後、逆転弾決められず