バトラーは膝痛、ラウリーは左ハムストリング痛で欠場した。
主力 2枚を欠いて得点が伸びなかったが、ホークスのエース、トレイ・ヤングを 11点に抑えて失点を少なくし、有利に進めた。
2Q途中にホークスに 40-37とリードを許した後、マックス・ストラスが 3ポイントを 2連続で決めるなど、17点連取して 54-40と逆転した。
4Qはホークスに反撃されて残り 8分で 79-76と 3点差にされたが、 タイラー・ヒーローがジャンプシュート、ビクター・オラディポが 3ポイントを入れて引き離した。
残り 1分には 95-93と 2点差に接近されたが、バム・アデバヨがダンクを叩きこんで 4点差にした。
ホークスはヤングがフリースロー 1投を入れて 3点差にした後、 残り 8秒でダニロ・ガリナリが右からジャンプシュートを放ったが、決まらなかった。 リバウンドを獲ってタイムアウトの後、 残り 4.8秒から最後の攻撃に出たが、インバウンズパスを受けたガリナリが左コーナーに追い詰められ、 苦し紛れに出したパスがスチールされて試合終了となった。
ヒートはオラディポが 23点、アデバヨが 20点 11リバウンドだった。
ホークスはデアンドレ・ハンターが 35点 11リバウンドの活躍だったが、 4Q残り 41秒でファウルアウトし、最後は攻撃できなかった。