ルカ・ドンチッチは左ふくらはぎを痛めて 3戦連続で欠場した。
第2戦で 41点あげたジェイレン・ブランソンを先頭に積極的にプレイして有利に進めた。 前半はベンチ選手が 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、68-51とリードして折り返した。
後半はジャズに追い上げられて 4Q残り 6分半で 103-102と 1点差に縮まったが、 逆転を許さなかった。スペンサー・ディンウィディーがレイアップを 2本入れて引き離した。 さらにブランソンがレイアップ、ジャンプシュート、フリースロー 2投と決めて残り 3分で 113-104とした。
その後はドリアン・フィニー=スミスとディンウィディーが 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。
ブランソンが 31点、ディンウィディーが 20点、マクシ・クレバーが 17点だった。
ジャズはドノバン・ミッチェルが 32点、ボジャン・ボグダノビッチが 24点、マイク・コンリーが 21点だった。