NBA東カンファレンス決勝 2021

UPDATED 2021/6/26

バックス 2Q猛攻大差
ホークス寄せ付けずに快勝

6月 25日 -- 東カンファレンス決勝バックスがホームでホークスと第2戦を行い、 2Qに猛攻して大差をつけ、125-91で勝って対戦成績を 1-1に戻した。

第1戦を落として連敗できないバックスは開始からヤニス・アデトクンボを先頭に積極的に攻めて主導権を握って進めた。

1Qのリードは 34-28とわずかだったが、 2Qは残り 6分半からホークスのシュートが決まらなくなって得点がとまり、 バックスが一方的に 20点連取して 71-40と大差にした。

3Qもバックスが攻守で有利に進めてホークスの反撃を抑え、失点を少なくしてリードをひろげた。 103-63と 40点差をつけて勝利を決めた。

アデトクンボが 25点 9リバウンド、 ジリュ・ホリデイが 2Qに 14点あげて 22点 7アシストだった。

ホークスは第1戦で 48点を記録したトレイ・ヤングが 15点に終わった。 第1戦で鋭い切れ味を見せたリング下へのドライブを止められ、レイアップを封じられて精彩を欠いた。