レナードは第4戦で膝を痛めて欠場した。 クリッパーズは苦戦を強いられるとみられたが、 ポール・ジョージが 37点 16点をあげて奮闘し、 マーカス・モリスが 25点、レジー・ジャクソンが 22点をあげる活躍でレナードの穴を埋めて ジャズと互角に渡りあった。
前半はジャズが押し気味に進めてリードしたが、大差はつかなかった。 65-60で折り返した。
3Qはクリッパーズが攻勢をかけて逆転し、92-83とした。 4Qは引き離せなかったが、ジャズの反撃を抑えてリードを守って逃げ切った。
ジャズはこれまで 6戦連続で 30点以上を記録していたドノバン・ミッチェルが爆発力を欠いて 21点にとどまった。 ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを 9本入れて 32点の活躍だった。