ホームでの第1戦を落とした後、エースのドノバン・ミッチェルが復帰して 3連勝し、 プレーオフ 2回戦進出に王手をかけた。
ミッチェルは 30点 8アシストの活躍だった。 これまでプレイ制限がかかっていたが、この日は 35分間プレイした。
ジャズは序盤から押し気味に進めたが、3Q残り 7分で 72-71とリードはわずか 1点だった。 そこからミッチェルを先頭に攻勢をかけて得点を伸ばし、100-87と引き離した。
4Qはグリズリーズに粘られて残り 5分半で 106-104と 2点差に縮まったが、 マイク・コンリーが 3ポイントを入れて引き離した。 その直後にも 3点差に縮まったが、コンリーとボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを連続して決めて引き離した。
その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
クラークソンが 24点、ルディー・ゴベールが 17点 8リバウンドだった。
グリズリーズはジャ・モラントが 23点 12アシスト、 ディロン・ブルックスとジャーレン・ジャクソンがともに 21点だった。