セルティクスは第3戦で 50点を記録したジェイソン・テイタムが 40点の活躍だったが、 デュラントとアービングの 2枚には対抗できなかった。
ネッツはジェームズ・ハーデンも 23点 18リバウンドの活躍で、 3選手で 104点はプレーオフの最多タイ記録となった。
試合は開始から点を取りあう激しい流れとなり、 1Qはデュラントが 17点、アービングが 12点あげたが、 テイタムが 14点あげたセルティクスが 34-33とリードした。
2Qはテイタムを無得点に封じられ、ネッツが一方的に得点した。 アービングが 11点、ハーデンが 13点あげて 73-60とリードした。
3Qもいい流れで進め、デュラントが 17点あげて 112-91と引き離した。4Qはリードを保って進め、 ピンチを作らずに逃げ切った。