NBAプレーオフ 1回戦 2021

UPDATED 2021/5/31

ネッツ大量点で快勝
デュラント 42点 アービング 39点

5月 30日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 1回戦ネッツが敵地でセルティクスと第4戦を行い、ケヴィン・デュラントが 42点、カイリー・アービングが 39点あげて 141-126で勝ち、対戦成績を 3-1とリードした。

セルティクスは第3戦で 50点を記録したジェイソン・テイタムが 40点の活躍だったが、 デュラントとアービングの 2枚には対抗できなかった。

ネッツはジェームズ・ハーデンも 23点 18リバウンドの活躍で、 3選手で 104点はプレーオフの最多タイ記録となった。

試合は開始から点を取りあう激しい流れとなり、 1Qはデュラントが 17点、アービングが 12点あげたが、 テイタムが 14点あげたセルティクスが 34-33とリードした。

2Qはテイタムを無得点に封じられ、ネッツが一方的に得点した。 アービングが 11点、ハーデンが 13点あげて 73-60とリードした。

3Qもいい流れで進め、デュラントが 17点あげて 112-91と引き離した。4Qはリードを保って進め、 ピンチを作らずに逃げ切った。