開始からネッツが連続得点して 19-4と大きくリードし、 セルティクスは早くも敗勢となったが、そこから テイタムを先頭に反撃して 33-32と逆転して 1Qを終えた。
2Q以降はセルティクスが押し気味に進め、 3Qはテイタムが 19点あげて残り 1分で 96-79とリードした。
4Qはネッツが粘って残り 1分を切って 120-115と 5点差に接近し、 残り 21秒でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて 123-119と 4点差に接近したが、 同点にすることは出来なかった。
セルティクスはグラント・ウィリアムズがダンクを決めて逃げ切った。
マーカス・スマートが 23点、 トリスタン・トンプソンが 19点 13リバウンド、 エバン・フォルニエが 17点だった。
セルティクス選手のプレーオフ 50点超えはジョン・ハブリチェック、アイゼイア・トーマス、レイ・アレン、サム・ジョーンズ、ボブ・クージーに次いで 6人目となった。
ネッツはジェームズ・ハーデンが 3ポイントを 7本入れて 41点 10アシスト 7リバウンド、 ケヴィン・デュラントが 39点 9リバウンド、カイリー・アービングが 16点だった。