NBAプレーオフ 1回戦 2021

UPDATED 2021/5/29

ホークス本拠地で勝利
2Qにリードして勝ち切る

5月 28日 -- 東カンファレンスのプレーオフ 1回戦ホークスがホームでニックスと第3戦を行い、 2Qにリードして 105-94で勝ち、対戦成績を 2-1とリードした。

ボールを共有して全方向から長短のシュートを効果的に決めた。 アシストが 28に達し、フィールドゴール(FG)成功率は 51.9パーセントを記録した。 7選手が 2桁得点し、司令塔のトレイ・ヤングが 21点 14リバウンドの活躍だった。

開始から互角の攻防が続き、 2Q残り 7分でニックスが 39-36とリードした。 ホークスはそこから 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、58-44と逆転して前半を折り返した。

後半は 4Q開始直後にケヴィン・ハーターとルー・ウィリアムズが 3ポイントを入れて 92-74と 18点差をつけた。その後はニックスの反撃を抑えてピンチを作らずに逃げ切った。

ニックスはチームFG成功率が 35.8パーセントにとどまった。 第1戦と第2戦で不振だったエルフリッド・ペイトンが先発を外れて欠場し、 代わって先発したデリック・ローズが 30点の活躍だった。