1Qに 26-14とリードし、2Qも失点を少なくして有利に進めた。 3Qは 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、86-60と引き離した。 4Qは残り 5分半でパット・コノフトンが 3ポイントを決めて 103-73と 30点差をつけて勝利を決めた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 48.3パーセントを記録した。 クリス・ミドルトンが 22点 8リバウンド、ジリュ・ホリデイが 19点 12アシスト、 ヤニス・アデトクンボが 17点 17リバウンドだった。
ヒートのFG成功率は 37.6パーセントにとどまった。
第1戦と第2戦で不振だったケンドリック・ナンを先発から降ろし、 好調のゴラン・ドラギッチをポイントガードで起用したが、状況は好転しなかった。 開始から思うようにシュートが決まらずに苦戦し、その後も得点がのびなかった。
ドラギッチは 8点にとどまった。 ジミー・バトラーが 19点 8リバウンド、バム・アデバヨが 17点 8リバウンドだった。