ポイントガードのエルフリッド・ペイトンは第1戦でオフェンスを上手く機能せることが出来ずに早々にベンチに下げられ、 わずか 9分間のプレイに終わった。 この日も先発出場したが、第1戦と同様に 1Qに連続失点して劣勢を強いられ、わずか 6分間のプレイでベンチに下げられた。 その後はプレイしなかった。
ペイトンに代わってローズが出場して試合を動かした。 39分間プレイして 26点の活躍だった。
試合は前半、ホークスにリードを許して劣勢を強いられたが、 後半は攻守で有利にプレイして主導権を握って進めた。 3Q残り 2分半で 72-72と同点にし、 ジュリアス・ランドルがジャンプシュートを決めて逆転した。
4Qは残り 5分で 91-91となった後、ローズがフックシュートを入れて勝ち越し、レジー・バロックが 3ポイントを入れて引き離した。
ホークスは連続して 3ポイントを外して最後の 5分間はフィールドゴール(FG)を決められなかった。 ニックスがリードを守って逃げ切った。
ランドルが 15点 12リバウンド、バロックが 15点だった。
ホークスは前半に 57点あげたが、後半は 35点にとどまった。 トレイ・ヤングが 30点 7アシスト、デアンドレ・ハンターとボグダン・ボグダノビッチともに 18点だった。