前半は 3ポイントを 1本しか決められずに(成功率 1/13、7.7パーセント)、オフェンスで迫力を欠いて苦戦した。 セルティクスにリードを許す流れで進み、53-47で折り返した。
後半は開始からジェームズ・ハーデン、ケヴィン・デュラント、カイリー・アービングの 3枚看板が立て続けに 3ポイントを決めて勢いをつけた。
4Qもいい流れで進めて得点を伸ばし、残り 5分半でデュラントがダンクを入れて 89-79と 10点差をつけた。 さらに残り 3分からジェフ・グリーンが 3ポイント、アービングがレイアップを入れて 99-82と 17点差にして勝利を決めた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 41.7パーセントだった。 3ポイント成功率は後半に 7本入れて 23.5パーセントだった。
デュラントが 32点 12リバウンド、アービングが 29点、 ハーデンが 21点 9リバウンド 8アシストだった。ベンチ得点が 11と少なかった。
セルティクスはFG成功率が 36.9パーセントにとどまった。 後半の成功率が 32.5パーセントと低かった。
ジェイソン・テイタムが 22点、マーカス・スマートが 17点だった。