開始からロケッツの得点源であるジームズ・ハーデンとラッセル・ウェストブルックを積極的に止めに行き、ファウル数は増えたが、失点を少なくすることに成功した。 リバウンドは 52に達し、ロケッツの 26を大きく上回った。
前半にハーデンを 10点、ウェストブルックを 8点に抑えて 57-41とリードした。 3Qもいい流れで進めて 20点差をつけ、 4Qは残り 7分で 101-78と 23点差にした。
ロケッツはあきらめずにそこから 3ポイントを入れて粘り、 残り 1分を切ってハーデンがフリースロー 2投を入れて 105-100と 5点差に接近したが、 それが最後の得点になり、追いつけなかった。
レイカーズはアレックス・カルソが 3ポイント、ジェームズがアリウープダンクを入れて逃げ切った。
アンソニー・デヴィスが 29点 12リバウンド、 ジェームズが 16点 15リバウンド 9アシスト、 好調のラジョン・ロンドが 11点 10リバウンド 8アシストだった。
ロケッツはフリースローを 30本入れた。アテンプトは 39で、成功率は 76.9パーセントだった。 ハーデンが 20本入れて(16/20) 21点 10アシスト、 ウェストブルックが 25点、エリック・ゴードンが 19点だった。