レブロン・ジェームズはプレーオフ通算 162勝目となり、 デレク・フィッシャーが持っていたNBA記録 161勝を更新した。
試合は開始から互角の攻防が続き、3Qを終えて 82-82だった。
レイカーズは第2戦で機能したロンドを 4Q開始からコートに出し、最後までプレイさせた。 ロンドは期待に応えてアシストで得点を導き出し、 自らも 3ポイントを 2本入れて得点をあげた。さらにスチールを奪って速攻でレイアップを入れてチームを勢いづけた。 残り 5分で 101-89とリードした。
その後はディフェンスで活躍し、ロケッツの 3ポイントを封じて リードを守った。残り 1分を切って自らフリースロー 2投を入れて 110-100として逃げ切った。
ロンドは 4Qに 11点あげて 21点 9アシストだった。 ジェームズが 36点 7リバウンド、アンソニー・デヴィスが 26点 15リバウンドだった。
ロケッツはジェームズ・ハーデンが 33点 9リバウンド 9アシスト、 ラッセル・ウェストブルックが 30点 8リバウンドだった。