1Qはラプターズのシュートが決まらずにフリーのレイアップを落とし、ジャプシュートをエアボールにするなどして流れに乗れなかった。
セルティクスは確実にシュートを決めて一方的に得点し、 残り 30秒でジェイソン・テイタムがバンクシュートを決めて 25-9とした。
2Q以降もセルティクスが主導権を握って進め、 2Q残り 5分でテイタムが 3ポイントを入れて 46-25と 21点差をつけ、 3Q残り 4分半でジェイレン・ブラウンがジャンプシュートを決めて 79-49と 30点差にした。
4Qは大量リードを生かしてピンチを作らずに逃げ切った。
セルティクスは先発全員が 12点以上を記録した。 ブラウンが 27点、ケンバ・ウォーカーが 21点 7アシスト、 テイタムが 18点 10リバウンドだった。
ラプターズはフレッド・バンブリートが 18点、ノーマン・パウエルが 16点だった。