ベンチ選手が活躍し、1Q末にマーキーフ・モリスが 3ポイントを 3連打して 36-20とリードした。2Qは残り 10分半でレブロン・ジェームズがアリウープダンクを入れて 42-21とした。
ロケッツは 2Q末から 3Qにかけてエリック・ゴードンが 3ポイントを 5本入れて反撃し、 ジェームズ・ハーデンらも 3ポイントを決めて畳み掛け、 残り 4分半で 82-80と逆転した。
レイカーズは 4Q開始直後にジェームズがダンクして 92-92とし、 ラジョン・ロンドがジャンプシュートを入れて 96-94と逆転した。 さらにジェームズがアリウープダンク、 アンソニー・デヴィスがフェイダウェイを入れて引き離し、残り 3分で 113-101とした。
ロケッツはハーデンが 3ポイントを入れて反撃を試みたが、 6点差を縮められずに粘れなかった。
レイカーズのフィールドゴール(FG)成功率は 56.6パーセントを記録した。 リング下をせめてペイントで 54点を記録した。 デヴィスが 34点 10リバウンド、 ジェームズが 28点 11リバウンド 9アシストだった。
ロケッツはFG成功率が 44.9パーセントだった。 ペイントは 26点と少なかったが、3ポイントを 22本入れた。
ハーデンが 27点 7アシスト、ゴードンが 3ポイントを 6本入れて 24点、 P.J.タッカーが 18点 11リバウンドだった。