2日前にサンダーとプレーオフ 1回戦・第7戦を行い、 激闘の疲れがあったはずだが、精力的にプレイして 6日ぶりの試合で休養十分の レイカーズを翻弄した。
ジェームズ・ハーデンを先頭に外郭からシュートを決めて得点を伸ばし、 ディフェンスはレイカーズのレブロン・ジェームズとアンソニー・デヴィスの 2枚看板を自由にさせずに失点を少なくした。
1Qは開始からレイカーズに 7点連取されたが、すぐに追いつき、 残り4分でハーデンがレイアップを入れて 17-16とリードした。 さらにハーデンが 3ポイントを入れて引き離した。
その後は同点になる場面が何度かあったが、逆転はされなかった。 2Q残り 3分半で 52-52となった後はリードを保って進めた。
4Qは開始 1分からエリック・ゴードンとラッセル・ウェストブルックが 3ポイントを決めるなど、 14点連取して 101-82と大差にした。
レイカーズは 3ポイント攻勢をかけて反撃しようとしたが、シュートが決まらなかった。 点差を縮められずに終わった。
ロケッツはハーデンが 36点、ラッセル・ウェストブルックが 24点 9リバウンド、 ゴードンが 23点だった。ベンチ得点は 17と少なかった。
レイカーズはデヴィスが 25点 14リバウンド、ジェームズが 20点 8リバウンド 7アシストだった。