2Q途中に 53-40とリードした後、3Q途中に追いつかれが、 4Qは再び引き離して残り 7分半で 103-93とした。 残り 5分からはシュートが入らなくなって得点が止まり、残り 4.3秒で 114-114と同点にされた。
最後の攻撃はバトラーが左サイドてインバウンズパスを受け、 ウェズリー・マシューズとの 1対1から左コーナーにステップバックしてジャンプシュートを放った。
終了のブザーとともにシュートは決まらなかったが、 この時にディフェンスのヘルプに来たヤニス・アデトクンボがバトラーと接触してファウルがとられた。
バトラーにフリースロー 2投が与えられ、落ち着いて入れてヒートが勝ちを決めた。
ヒートはバトラーが 40点、ゴラン・ドラギッチが 27点、 バム・アデバヨが 12点 17リバウンドだった。
バックスはクリス・ミドルトンが 28点、ブルック・ロペスが 24点、 アデトクンボが 18点 10リバウンド 9アシストだった。