前半は 60-60。3Qは開始からロケッツが 3ポイント攻勢をかけて一気に得点を伸ばし、 残り 6分で 86-71と 15点差をつけた。
その後はシュートが入らなくなってサンダーが巻き返した。 3Q終了のブザーと同時にシュルーダーが 3ポイントを入れて 93-92と 1点差に縮めた。
4Qは 1点を争う攻防となり、残り 2分を切ってロケッツが 108-107とリードした。 サンダーはクリス・ポールがジャンプシュートを入れて逆転し、 シュルーダーがレイアップを入れて引き離した。
さらにポールがフリースロー 2投を入れて残り 18秒で 113-108とした。 その後もフリースローを確実に決めてリードを守り、逃げ切った。
ポールが 26点、シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 18点 12リバウンド 6アシスト、 ダニロ・ガリナリが 20点 7リバウンドだった。
ロケッツは 3ポイントを 23本入れた。アテンプトが 58に達し、成功率は 39.7パーセントだった。 ジェームズ・ハーデンが 6本入れて 32点 15アシスト 8リバウンド、 エリック・ゴードンが 23点、ダニュエル・ハウスが 21点だった。